2012/09/04 (Tue) ■絶賛原稿中v

こんばんはー！ただ今、午前１時半♪ 妙なテンションで日記書いております（笑）
秋のオンリーに向けて、がりがりがりがり原稿やってます。
今日も朝３時までガンバリマス！が、既に１冊落としそうorz
これから毎週土曜日に締切が迫ってきます　←あははは
睡眠時間を削り、夏に手に入れた本を積んだまま（眼前にぶら下げて餌にしつつ）必死こいて書いてるんですけど、どうなる事やら。
えーっとお知らせとしては秋のオンリーで「着衣エロアンソロ」が出ます！
CPはナル麻衣（最多）ぼー綾（２本）安真砂（１本）のはず。
朽葉はナル麻衣書いてます♪ こっそり主催に名を入れて頂いてたりw
＊詳細はサイトができたらお知らせ致しますね♪
こんなとこかしら？

あと原稿の逃避で「少/年/陰/陽/師」の短編
＠親バカっていうか昌浩バカな紅蓮を書いてみたり（笑）
気になる方は　↓　へお進み下さいませv

　

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昌浩バカ全開ver


「れん！」
「どうした昌浩！」
「まさひろ、れんすき！」
「っ……お、俺も昌浩が好きだぁぁぁっ！！」
「落ち着け、騰蛇。昌浩が窒息する」
「はっ！すまん昌浩、大丈夫か？」
「れん、いたい……」
「すまん。もう痛くしないぞ」
「………」

「昌浩？」
「まさひろ、れんよりこーの（だっこ）がすきー」
「！！！！」
「そうか、私も昌浩が好きだぞ」
「こーだっこ！」
「ま、まさ……ひ……ろ？」
「いたいの、れんきらーい」
「！！！！！！！」





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格好良い紅蓮を目指した何か



「れーん」
幼い声が自分を呼ぶ声が聞こえる。
名を呼ばれる事が、こんなにも嬉しいと思う日が来るなんて、思いもしなかった。
「れんー？いないのー？」
本格的に昼寝から目覚めたらしい主の孫は、屋敷の中を動きまわっている様だ。
再度呼ばれた声に、俺は寝転んでいた屋根から飛び降りる。

「どうした昌浩」
「れん！」
声を掛ければ返される満面の笑みと、嬉しそうに伸ばされる小さな手。
もう無くせない。
この笑顔と手を、俺は命に代えても守り抜こうと誓った。